キャラクター紹介


天川家のオリジナルキャラです。
今はまだ少ないですが、徐々に増やしていければと思います。

イラストの無断転載などはご遠慮ください。


  キャラ絵   名前    年齢   登場作品   その他説明 


ナナ
不明
無し
最高で9の尾を持つ天狐の子供で、7つの尾を持つ。
天狐が尾を増やすには、自分より尾の数が多い天狐の血肉を食らうこと。
ナナが子供なのに何故7つの尾を持っているのかは謎。
一度、すべての記憶や機能を忘れており、ユウに会うまでは
生き物と自然物の区別もついていなかった。
今もある程度の言葉しか理解しておらず、ほとんどしゃべらない。


ユウ
不明

(人間年齢25歳程度)
無し
白銀の毛に青の模様を持つ狼。
その毛並みの美しさから狩人に追い回されていて、左耳の傷はその時の物。
安息の地を探して彷徨っていたところ、七夕空庭園に迷い込み、今に至る。
庭園ではナナの保護者。言葉や常識をナナに教えつつ、静かに見守っている。



巳唯(みい)
26歳

(天川なゆと同じ)
無し
管理人「天川なゆ」の分身で、負の感情が元になっている。
ジト目で無愛想。基本は敬語で喋るが、言葉遣いは辛辣で攻撃的。
白い蛇の姿になることも可能で、蛇の姿の場合でも人間時のサイズまでは大きくなれる。
巨大な剣と手裏剣を使うが、管理人の護衛というよりはただの話し相手。


↑は巳唯の服装のイメージです。描ける画力が足りず申し訳ない。


錫(すず)
不明
coming soon
言霊を操る龍。
龍には炎や水など様々な属性があるが、言霊を操る龍はその力の強さ故
討伐の対象になり、討伐が解消された後も絶滅したと思われていた。
錫は数少ない生き残り。
人間の言葉は理解していて話せるが、言霊の力があるので普段は
「キュー」や「ピー」等、意味のない声で鳴き、頭の鈴の音で感情を伝えている。




青嵐
(あおあらし/セイラン)
  23歳 青い烏の郵便屋(予定) 烏(カラス)の一族に生まれながら、生まれつき髪と目が青く、青い炎を操れる。
転々と旅をしていた時もあったが、手紙(想い)を届けるということに幸福を感じ、
現在は飛べることを活かした郵便屋として働いている。
本名は「あおあらし」だが、本名は信頼した人にしか明かさないため、普段は「セイラン」と名乗る。


※もとはまてば椎さんの物語にサブ役として登場しています。
キャラデザは椎さんが描いてくださいました。


illust byまてば椎



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